Eco Park is Great

ハノイ近郊のエコパークを愛する男のブログ。全世界にエコパークの素晴らしさを伝えたい。

タイミングが命!理想的なラーメンスープの作り方

毎週のように製麺、スープづくりからラーメン作って食ってたらなんか飽きた。

最近は家族が先に飽きてラーメン食べなくなったので、小麦粉500gに加水率40%で700gの麺を作っても、1日(2食に分けて)で食べてしまっていた。

それが原因かも。

あと、試行錯誤していて、これをやれば理想のラーメンから外れるというのがわかってもやってしまうので、スープも飽きたかも。

しばらく休むか。

前回、ベトナムの煮干っぽいものを使って魚臭くなりすぎていたので、今回は日本から持ってきた煮干を使ってみた。鶏がらや豚骨と一緒に最初から圧力なべで炊いてみたらどうかと試してみたら、前回ベトナム産の煮干っぽいものを使った時と同様に魚臭くなった。

今までで理想のスープができたときは、鶏がらと豚骨を圧力鍋で透明スープになるように炊いて、その後、濾したあとに煮干をひとつかみほど入れて15分くらい炊いたときが美味しかった。

煮干の入ったまま保存して、翌日温めたスープでラーメン作ったらもっとうまかった。

やはりダシには引き上げる絶妙のタイミングがあるようだ。

NLPはなぜ日本でもベトナムでもうさん臭く見えるのか?

ベトナムでNLPの研修ができるところあるのかな?という素朴な疑問が沸いて探してみたところ、うさん臭いのばかり出てきた。

この傾向は日本でも変わらない。NLP自体はうさん臭くないはずなのに、それを広げようとしている個人や団体はなぜうさん臭くなるのか?

やはり自己啓発っぽくなるからだろうか。

ベトナムの団体A

もう見るからに「富と名声」的なメッセージが伝わってくる。

 

 

ベトナムの団体B

ビデオがあって、セミナーを通して自分がいかに変わったかみたいな内容。ワークでエイエイオーみたいなことをやっている動画もあった。

こういうのって一時的に自分が変わったとか、勇気が出たような気になるけど、すぐに揺り戻しが来て前よりダメ人間になった感じがするんだよね。

 

 

ベトナムの食事に不満?玉ねぎと塩分の欠如に悩む

*タイトルはAIが考案したものです。実際の内容とは異なる場合があります。

食べたら酔っぱらうんじゃないかと感じる発酵した玄米

ベトナムの食事に何の不満もないが、少し塩分と玉ねぎが足らないんじゃないかと思う。

北国出身で塩分多めの食事を好んできたので、ベトナムでの薄い味付けは、ダシがしっかりしておいしいものの体が塩分不足してるんじゃね?と思うときがある。そんなときは背脂ラーメンを作って脂とともに塩分を補充している。

また、妻の作る料理で玉ねぎを使うことがほとんどない。思えば私の人生は玉ねぎとともにあった。ネギのかわりに玉ねぎを使う背脂ラーメンの地に生まれて少年時代を過ごした。高校卒業してアメリカの地に移って自炊を始めた後も、キッチンで最初にやることは玉ねぎを切ることだった。

玉ねぎを切り、ニンジンを切り、ジャガイモと豚肉を切り茹でる。その途中で、カレーにしようか豚汁にしようか、肉じゃがにしようか考える。それが毎日の繰り返しだった。

玉ねぎは超健康に良いと聞いていたので、玉ねぎさえくっておけばなんとかなると信じて、その後も玉ねぎを使った料理ばかり覚えた。

ベトナムでの生活は玉ねぎが不足している。やはり背脂ラーメンを作って大量に食べるしかない。

写真は、ベトナムの発酵した玄米。甘酒という感じではない。朝食べると飲酒運転になるんじゃないかと感じるような発酵。妻にはアルコールではないと言われているが本当かと疑う。

でもこれを食べると胃の調子が整う。整い過ぎて空腹を感じて間食しまくる。

それが良いか悪いかわからないが、人間には発酵食品が必要だ。

背脂ラーメン用に最も煮干っぽい乾燥魚に出会った!8年目のベトナム生活

ベトナム生活8年目にして最も煮干っぽい乾燥魚に出会った

写真のキャプションのために、ベトナム生活今何年目かと考えたら、8年目という驚愕の事実。

昨日、ラーメンを作ろうと思って、今度は強力粉を使いたいと思って外に出た。

しかし、駐車場のカードを忘れてしまい、予定変更してまたAll Purpose Flourで作ることに。モチモチ感を出すためにタピオカ粉でも入れようかなと思ったけどなくて、グルテンたっぷりと書いてある米粉があった。

さらに写真のような煮干っぽいものがあったので、それが煮干の代用になるか試しに買ってみた。動物系はこの日マックスバリューであったのが、豚足、鳥の足という足コンビ。コラーゲンたっぷりでさぞかし粘りのあるスープになるだろう。

All Purpose Flour500gに、米粉200gを足して40%の水分を加えてみたものの、全く固まらない。さらに20gの水を加えてようやく粘りが出てきた。

茹でてみると、グルテンがかなり溶け出してネバネバとした麺になり、お湯もこれでもかというくらいネバネバになった。麺は結構短く切れた。

スープはというと、圧力鍋で豚足と鶏足からスープを取った後、煮干風のものを追加して1時間ほど炊いた。煮干風を1パック55000ドン也を全部入れたためか、かなり魚風味が強いスープになった。

煮干にはない魚臭だが、量や炊き方次第では結構うまいスープとれるんじゃないかと思った。

Eco Parkから車でわずか10分!ディズニーランド風の建物が立ち並ぶOcean Park3(Ocean City)

最近Ocean ParkやEco Park在住者にとってOcean Park3が熱い。バスも出ているよう。

ということで、昨日家族で行ってきました。Eco Parkから車でわずか10分!イオンモールに行くよりも全然近い。

まさにディズニーランド。

こういう船の存在もディズニーランドっぽい。

遠くに絶叫マシーンも見える。メインの入り口近くにはメリーゴーランドもあった。

看板にThe Veniceと書いてあるので、ベニスを意識して作られたことがわかる。それにディズニーランドの要素も入れたか。

まさにベニスな風景。

しかし、なぜか私は中国にいるような気がしてしまいました。

多くの店はハノイやショッピングモールで見たことがないお店で、なぜかHai PhongやTaiwan、中国の名前がついているものが多い。

また、最近Eco Parkでも見ますが、円形の中国式バーベキューグリルで中華ソーセージとかを焼いた店が数十メートルに1個あった。

そうすると道行く人がベトナム人なんだろうけど、中国人に見えてくる。

遠くから、マーチングバンドも近づいてきた。もちろんミッキーマウスはいなかったが、フライドチキンの店に鶏の着ぐるみがいた。

Ocean Park3自体ができたばかりなので、人も少なく、店にも人が入っていない。多分Vinh Groupから補助とかが出てるんじゃないかと思う。

何のためにこんなものを作ったかと考えると、遊園地ではなく新型のショッピングモールではないかと思う。

こんなド田舎で人が来るか?Eco ParkやOcean Park在住者にとっては熱いが、ハノイ在住者にとっては遠くて関心がないはず。

しかしOcean Park1もあんな立地であるにもかかわらず、人や車、テナントであふれているので、私などの凡人が心配するのは無用なのだろう。

Water Parkも近くだということで見に行ってきました。もちろん10度前後でオープンしていませんが、スライダーとか超怖そう。事故も起こる予感が…

メインの入り口の反対側には、一転してアジアンな建物群が。反対側は歩道橋を渡って、見ただけで行きませんでしたが広場でイベントをやっていました。

そのイベントでドローン事故を見た。

イベントで盛り上がっている人たちを上からぐるぐると回るように撮影して、調子にのって観客にだんだん近づいていったら、女の子の髪の毛をドローンが巻き込みました。ドローンはプロペラが4つもあるので複雑に絡まっていれば取れないぞ。

実際、子供が買ったばかりのおもちゃの一部をなくしたということで30分後くらいに行きましたが、まだその子の友達が頭からドローンを取り外す作業をしていました。子供のおもちゃは見つかりました。

ベトナムはイベントでちょくちょくドローンが頭の上に来ることがあるので、帽子やヘルメットをかぶるなどして気をつけないと。

 

2023年にベトナムで人材教育に利用した会社

ベトナムだと日系の研修会社からよく営業案内などが来るが、内容が5Sとか報連相とかだったり、ウェブサイトやチラシのデザインが青が貴重でスーツを来たビジネスマンとかの写真だったりして、1980年代くらいの当たり前を研修するのかという気分になってしまう。実際はどうかわかりませんが、そんな気持ちにさせるウェブサイトやチラシ、案内文であることは間違いがない。

それであれば、先進的な考えや知識、スキルを持っているベトナムの研修会社を利用してみるほかないと考え、2023年は以下の2社の研修会社を利用させてもらった。

ファシリテーション・コーチング : ScrumViet

社員にコーチングやファシリテーションの能力を身に着けて欲しい。身に着けなくても、こういう視点があるということだけでも知って欲しい。と考えてコーチングやファシリテーションの研修会社を探していました。

その理由は、ベトナムはかなりのトップダウン文化を持っていて、社長以外はその他みたいな扱いだったりする。しかもアメとムチが一般的。そのため待ちの姿勢が多くて言ったことはやるが、自分から動こうとする人は少ない。また、話し合いなども自分や自分のセクションを守ろうとして相手を非難し合うようなことも多い印象。日本でも変わらないかもしれませんが。

トップダウンではなく、話し合いを通して解を導きだしたり、特にマネジャーですが、お互いが相手の考えや行動を引き出すようなコミュニケーションを学んで欲しいと思って、私を含めて3人でまずは11月にファシリテーションの研修に行った。次はマネジャーにコーチングの研修に行ってもらう予定。

ベトナムでもコーチングの会社は多くあるが、ライフコーチングが多い。ウェブサイトを見ると「成功者になるには」的な感じなので全部パス。

この会社はスクラム導入のサポートから入っているので、組織でのコラボレーションの一環からファシリテーションやコーチングをとらえているベトナムでは唯一と思われる会社。

参加したときは私のために英語でワークショップを行ってくれて、参加していたベトナム人もみんな英語が流暢だったのでグループワークやディスカッションなどもすべて英語で行われていた。

印象としては、研修内容はまだまだ洗練されていないが良いと思う。私もコーチングの研修とか日本で行ってきたことがあるが、最初は本当にうまくいかない。そんな状態でも参加してくれた人たちには感謝し、回を重ねなければ洗練されていかないし自信もついてこない。

www.scrumviet.org

 

講師のKhoaさんは本も出版している。参加申し込みの前にこの本を読んで、求めている方向性は一致していることを確認して参加を決めた。

 

https://www.scrumviet.org/thay-doi-tu-tam.html

 

営業・マーケティング: Do Xuan Tung Sales Academy

ちょっと面白い考えを持っているベトナム人社長に、あなたの会社の社員が一生懸命なのはなぜですかという話をしていて紹介された人。

元P&Gに勤務していて、日本でもP&G出身者はどの分野でもうまくいっている。

私は打ち合わせはして、研修に行ったのは営業マネジャーだった。非常に勉強になったが、参加者も講義の内容もBtoCに偏っていたというフィードバックはあった。

doxuantung.com

https://www.facebook.com/do.x.tung.1

 

たとえ良い研修会社や研修があったとしても、人間は1回の研修で成長できるわけではないし、ましてや変われるわけではない。

研修は要所要所で入れるとして、それが生かせるような仕事のやり方や機会を作っていく方が難しい。

朝食中毒で疲れ知らず!ビタミンサプリで元気な毎日

*タイトルはAIが考案したものです。記事の内容とは全く関係がない場合があります。

2~3年毎朝食べ続けたXoi。中毒性がある。



最近(ここ一か月くらい)、疲れるということがあまりなくなったし、家族がみんな風邪をひいてダウンしていたのに私だけピンピンしていた。

元気になる前と後で変えたことは、

1.最近怒りっぽく感じてきたので、ビタミンBやCのサプリを飲んでいる。ローカルの薬局に売っている考えられないくらい安いやつ。

2.朝食に2年間ほど毎日食べていたXoi(おこわ)をやめて、納豆ご飯と人参しりしりにした。

3.晩御飯で妻が多くの野菜料理を作ってくれるようになった。

4.間食するようになった。

5.昼食はごはんを食べずに豆を食べるようになった。

どれが効いているのかわからないが、なかなかやめられなく中毒状態になっていたXoiを卒業できたことと、野菜を多く食べるようになったことが大きいのではないかと考えている。

心配になるほど安いベトナムのビタミン錠剤



しかし困ったこともある。

なぜか腹が減るようになった。晩御飯も「これは食べきれないだろう」というくらいのテーブルの残りを全部食べたり、朝、納豆ご飯と大量の人参しりしりを食べても腹が減ることがある。また、仕事中もよく腹が減ってもらいもののスナックや果物を食べている。

今朝がその腹が減るパターン。

会社に6時に出社して、普段は7時頃に食べるがすぐに腹が減ったので持参してきた納豆と人参しりしりでご飯を食べて仕事を開始。全然食べた気がしなく、工場近くの屋台で何かを買うことに。

よく行く店が2軒あり、1件はここ2年ほぼ毎日Xoiを買っていたところ、もう1件は時々毎日Xoiを買うところ。

両方、かなり頻繁に行くので、顔を見てからどころか、私の運転する車を見ると容器にXoiを入れ始めるので、「今日はやっぱりバインミーください」ということが言いにくくなっている。

すでにXoiを卒業した身なので、今日はバインミーを食べる気満々だったが、やはり自動的にXoiが出てきた。

普通の屋台だけど7時頃なので超混雑していて、私の前にたくさん人がいたので順番を待っているうちに、「ハイ、そこの中国人!」と言って自動的にXoiが出てきた。