Eco Park is Great

ハノイ近郊のエコパークを愛する男のブログ。全世界にエコパークの素晴らしさを伝えたい。

寒さが続く中、昨日のハノイの最低気温は8度!

*タイトルはAIが作成です。文中に書いてあることとは関係なかったりします。

 

昨日もハノイの最低気温は8度。最高が13度くらいか。

一昨日は、外からでも見える吸気口のところにうじゃうじゃいたが、昨日の朝は外側からは見えなかった。

寒かったので、暖を求めて絶対にどこかにいるはずと思って蓋を開けたら、蓋の淵にうじゃうじゃいた。

あけた勢いで水の中に落ちたのもいた。なんかごめん…というのはこういうシチュエーションのためにあるのか。

寒さをしのぐために電源を抜いて暖かくなった電気ポットに素を作った

こんな寒くなると人も動物も虫も大変です。

建設中のビルの壁のない工事現場の高いところとかも寒いだろうし、建設労働者は掘っ建て小屋みたいなところに住んでいるので、夏は多分死にそうに暑くて、冬も死にそうに寒いかと思います。

また、こんな気温でバイクに乗ると異次元の寒さです。乗っている間中も震えるくらい寒くて、暖房のない家に行っても寒い。ベトナム企業で働いていたときは会社に暖房もなかったので、働いている間も震えていた。

山のエリアで飼われている水牛もバタバタと死んでいるようです。

あと3~4日はこんな寒さが続くようです。

昨日、腹が減ってCom Rang Dua Boを2杯食べた。

最低気温8度の寒いハノイでアリも人間も異常行動

昨日仕事が終わってから、あんなことやこんなことやいろいろなことがあった。

まず、18時頃に会社を出て、愛する家族の待つEco Parkへ車で向かった。Eco Parkのビル群が見えはじめてきたあたりで、片側の車線が通行止めになった。

そのため、反対側の車線を逆走するような形で進まざるを得ないが、そこで渋滞していた。クレーンのようなものが見えて、片方の車線のさらに半分が通れない状況のように見えた。

下痢をしているわけでもなく、長期戦には十分な体調と体力があると感じていたので、「さあ、かかってこい」という気持ちで渋滞が動くのを待っていた。

 

愛する家族のいるEco Parkまであと5.5kmのところで事件は起こった。

 

その後、しびれを切らした車の多くが、通行止めの反対側の車線を通って通り過ぎるようになった。これはイヤな予感がした。ベトナムの交通渋滞はたいてい、車通しが交差できないように詰まっているようななんでもないことが原因で、その後しびれを切らした車やバイクが反対車線にまで出てきて、よけいひどくなるパターンを何度も経験した。

通行止めの反対車線に突撃している無謀な運転手たち

私の前にいた車たちも次々とUターンして、通行止めのところまで戻って突進しはじめたので、渋滞がこれから本格化しそうな気がした。待った方が早いのかわからなかったが、これから悪化することを恐れて会社近くの高速の入り口まで戻って、高速道路を使って帰った。

その途中、真っ暗な田んぼ道で4トンくらいのトラックが前を走っていた。そのトラックが右側にウインカーをつけて、スピードを落として曲がるモーションに入っていたときに、私の車の脇をすり抜けたバイクがそれをさらに右側からスピードを緩めずに追い越そうとしてトラックの側面に突撃した。

死ぬんじゃないかと思うような追突だったが、トラックにめり込んだバイクから後ろに飛び跳ねるように脱出した男が、立ったままトラックに向かって悪態をついていたので無事だったよう。

ベトナムでは、車が曲がろうとモーションに入っているのに、車の進行方向に飛び出して追い越すバイクが多いというか、ほぼ全員そんな感じなのでどんな考えでそんな恐ろしいことをするのか理解に苦しむ。

かなり遅れたが無事に愛する家族の待つEco Parkに19:30頃に着いた。

前に使っていたスマホを使う必要があり、棚の中のSamsungの箱を開けてみると、表面に白い食べ物カスみたいなのを集めたアリがうじゃうじゃいた。

箱は捨ててスマホの表面のありは始末したけど、中にもアリがいてスイッチを入れたとたんに爆発するんじゃないかと心配。

長い間放置していたからこうなったのかと思った。

今朝6時頃に会社に来てパントリーに行ったら、湯沸かしポットの上が、昨日のスマホの箱の中と同じ状態になっていた。特に湯気の出る穴のあたりに固まっていた。

なんとなく理解したのが、ハノイは昨日から8度くらいで寒いので、アリさんも暖かいところに避難しているのだと思った。

ベトナム語教育とアイデンティティの葛藤

4歳の娘、2歳の息子ともに日系の幼稚園ではなく現地の私立の幼稚園に通っています。

同じ幼稚園に、インターナショナルの英語での教育のコースと、ベトナム語でのコースがあります。片方の親がベトナム人であるし、ベトナムで生まれ育っているのでまずはベトナム人としての教育を受けるべきというのが私たちの考えです。

ただ、ベトナム語のクラスなのにクラスメイトはハーフが多く、中には両親とも完全に外国人なのにベトナム語の教育を受けている子供もいます。

授業はベトナム語だけど、友達と遊ぶときは英語を使っているようなので、得意な言葉は

1.ベトナム語

2.英語

3.日本語

という順番になっています。これから1日の英語の授業を1時間から2時間に増やすという通知がきて、まずはベトナム人としてベトナム語を身に着けて欲しい私からしたら少し不安です。

やはりアイデンティティの問題や、1つでも不自由なく自分を表現できて、社会や経済その他について自由に語れる言葉を持って欲しいです。

全ての言語でそれができれば良いですが、どの言葉も不自由だという子供がたくさんいるという話もあります。

1日に2~3時間しか子供と一緒にいないのでできることは限られていますが、日本語に関しては読み聞かせに力を入れたいと思います。

一時期挫折していた読み聞かせですが、続けていくと日本語能力がかなり上がった気がします。

もう読むネタがなくなってきたので、かくなる上はベトナム語の絵本を買って日本語に翻訳して読もうかと思います。

ベトナム段ボール工場でのEフルートの人気の理由

ベトナムのローカル段ボール工場に行くと、BEフルートや、BCEフルートなど他の国ではマイナーな種類の段ボールが多く積んであります。

なぜEフルートが多いのですか?と質問したところ、

「ベトナム人の担当者は、段ボールのことを全然わかっていない。Eフルートがついていると触った感じが硬くて強い印象があるのでEフルートが好まれる。」

という説明でした。

表面が硬いだけでなく、段ボールを選ぶ基準としてはクッション性や耐圧強度なども大きく安全性に関わってきますので、こういう説明をするのは我々段ボール業者の課題だと感じました。

現地の担当者に梱包材選びを任せてしまうと、こういう基準で選ばないとも限らないので、ご注意ください。

 

ヨーロッパ各国の料理と健康に良い飲み物:EuroCham新年会レポート

*タイトルはAIで作成していますので、立派なタイトルの割に内容がしょぼいことをご了承ください。

Europe Chamber of CommerceであるEuroChamの新年会に行ってきました。
会場はパンパシフィックホテル。最初、ホテルのスタッフで会場を聞いたところ2階だと案内された。しかし、そこで壁一面にデカデカと掲げられていた看板は、どこかの会社のものと思われるロゴと「忘年会」の文字。

絶対違うと思ってホテルのスタッフに確認したところここだと言うので入ってみるとアジア人しかいないし、そもそも忘年会ではなく、新年会なので違う。もう一度確認すると19階だということがわかった。

新年会と忘年会が同じ場所で同じ日時で行われるのは日本では見たことがない光景だったので大変興味深かったが、今は日本も外国人多いのであり得るんでしょうね。

円卓などに座るディナーパーティかと思っていたら、立食形式。アジア人にとって立食形式は結構苦手なもののひとつだと思う。会話相手を探すのが緊張する。

数か月前に日本人の立食パーティーに参加したことがあるが、自分も含めて壁の方にかたまりがちになる。今回は90万ドンx4名分も払っているので、勇気を出していろんな人と話すぞと決意して、結構いろいろな人と話せたし、仕事でも付き合いが出てきそうな人たちも何人かお会いすることができて良いご縁に恵まれたと思います。

 

 

結構感じのよいバンドの演奏があった。西洋人はこういうのをバックグラウンドミュージックにするのが上手いような気がする。

はじめてアメリカに留学したときに、寮の歓迎会でバーベキューパーティがあって、カントリーミュージックの歌手が来ていて小さい音量で演奏していたわけではないけど、誰も彼に注目することはなく、影に徹していた。

逆に日本人の集まりで、何かの演奏ある場合はバックグラウンドミュージックにならずに、注目しなければ失礼なような気がして、ほとんどの人が会話をとめて演奏者に注目することが多いような気がする。演奏している人もそれを期待しているような気がする。

料理はヨーロッパ各国の料理があって楽しめた。ドイツのソーセージが美味しかった。

車を運転しなければならなかったので、お酒は飲めなかったが、エーデルワイスというビールをお勧めしていた。

ソフトドリンクでは、グワバとかサトウキビに何かフルーツを加えた環境にやさしくて健康に良い飲み物を出していて、ビデオでも紹介されていた。こういうところは西洋っぽくて興味深い。

くじ引きでいろいろ当たるのですが、ものではなくだいたい旅行とかホテルの宿泊券だったような気がする。同僚の一人もホイアンの高級そうなホテルの宿泊券が当たっていた。ただし、現地までは自分でたどり着かなければならない。

 

論理的思考の必要性を知ろう!ベトナムの社内コミュニケーションに悩む人にオススメ

注:タイトルはAIが書いています。

いろいろな人が言うように、ベトナム人は論理的に考えられない人が多い。

因果関係が破綻していたり、単なる症状が根本原因だと言ってみたり、社員からもらうメールも「で、何?」というのが多い。社内だけだったらまだ良いが(全然よくない)、お客さんに出す資料まで論理が破綻した内容で出されては困る。

ということで、今年は右手にコーチングやファシリテーション、左手に論理的思考を教育して行こうと思っている。

かと言って、日系含めて研修会社はアテにならないので自ら勉強できるように、本を配って勉強会形式でやっていこうと思っている。

ベトナムでは結構日本の本が翻訳されているが、日本人もあまり知らなくてアマゾンでも評価が少なかったり低かったりする本がなぜか翻訳されている。

論理的思考に関する本も「なぜあの名著が翻訳されていなくてこれが販売されている?」とう感じだった。

さて、ベトナムで買える論理的思考の本とその正体に迫っていこうと思う。

1.Rèn Luyện Kỹ Năng Tư Duy Logic 1 Phút (Bản đặc biệt)

多分、論理力1分間トレーニング ロジカルに考え、伝える技術ではないかと思う。この著者は一分間なんとかというシリーズが多い。



 

2.Sách Tư Duy Logic (Being Logical)

この著者の本が日本語で一冊しかでていないが、論理ノートかもしれない。

 

3.Tư Duy Logic (Tái Bản 2021)

正体はマンガでわかる! 入社1年目からのロジカルシンキングの基本だと思う。

 

 

4.Rèn Luyện Tư Duy Logic Trong Công Việc

照屋 華子さんのロジカル・シンキングだと思う。テキストにするならこれ一択ではないかと思う。

 

 

ベトナムでもある材料だけで自宅で簡単に作れるリュウジ様の味噌ラーメンレシピ

写真に撮ったら激マズっぽいラーメンで写真からは想像できないかもしれませんが、リュウジ様のレシピの味噌ラーメンです。

下の動画のリュウジ様の作品と比べてみてください。これが料理研究家と自宅ラーメン研究科の違いでしょうか。

前回リュウジ様のレシピの通りに(ほぼ)味噌ラーメンを作ってみたところ、とんでもなくおいしかった。

最近は醤油ラーメンばかりだったので、味噌ラーメンが食べたくなり作ってみた。

粉はマックスバリューのAll Purpose Flourで加水率は40%。前回50%の多加水にしたら食えたもんじゃなかった。打った後寝かせる時間もなく茹でた。

今回リュウジ様のレシピとの違いは、

1.みそがイオンで買ったマルコメ味噌の20%減塩

2.豆板醤がないので入れなかった

3.バラ肉の代わりにひき肉

4.砂糖の袋を開けるのがめんどくさかったので入れなかった。

5.ごま油忘れていた。

6.味の素も小葱もなかったので入れなかった。

7.すりごまをたっぷりいれた

もうここまで来ると完全に違うレシピでしょうか。特に減塩20%は痛かった。味噌は多めに入れたが、20%の減塩はきつい。塩でも足しておけばよかった。

また、砂糖を入れなかったのも大きいかもしれない。個人的に料理にあまり砂糖は使わないが、リュウジ様のレシピは適度は甘みを出してうま味の面積を広げているのが特徴だと思う。

自宅ラーメンで良いところは好き放題食べられるところ。このラーメンも無限に麺が出て来る四次元どんぶりになっていた。

課題は手打ち麺だと麺のぬめりが取れないこと。かなり多めのお湯でゆでているが取れない。加水率40%だと麺同士がくっつかないように打ち粉を結構つける必要があることや、麺からも溶け出しているのだろうか。打ち粉はコーンスターチを使っているが、小麦粉に変える必要があるだろうか。

リュウジ様のレシピではよく鰹節をレンジでチンして手でもんで粉にするのがあり、今回も1杯に3gで初めて測って入れてみたが、鰹節3gって結構多い。ほぼ空気なので。

4歳の娘はラーメンが好きで、今回もかなりたくさん食べた。その後、ハイになって遊んでいたが、みりんのアルコールが十分飛んでなかったのか?何を入れたのかと妻に聞かれた。

こんな感じでしたが、満足度は80%。ベトナムの味噌を専門にしていないラーメン屋で味噌ラーメン食べると、本当に味噌が入っているんか?塩ラーメンに味噌をちょっと入れただけなのか?というのが出て来る場合がある。

新潟の味噌ラーメンはSusuru様だったかが言っていたように、「味噌感がある」。その上にすりごまとかピーナッツの粉とかいろんな野菜エキスとかが入っていて、シンプルなほどうまい醤油ラーメンとは違った違う世界感がある。

今週ベトナムは超寒くなるようで、今朝は13度。まだまだ寒くなるっぽい。