発電機を設置して電力回復
昨日の朝はなんとか発電機を入れることができて、午後からは生産をすることができました。素早い対応をした製造チームに感謝です。
最近は、結構スタッフが自分の意見を言うようになってきてよかったです。多分以前だったら、「停電です」「この期間は仕事ができません」というのみで、本当はこうしたらよいということがわかっていても、余計なこと言ったらいかんと黙っていたんじゃないかなと思います。
ベトナムだと外資やローカル関わらず状況はある気がします。現場を知らない社長だけがこうしろああしろと指示していて、社員は納得していないけどわかりましたと言っている状態。
先日インド支社の人が言っていましたが、インドは毎日必ず事件が起きる。仕事中だけでなく、仕事終わってからも起きる。それが刺激的だけど当たり前になった。というようなことを言っていました。
多分ベトナムはインドほどではないと思いますが、かなり頻繁に事件が起きます。それを社員全員で乗り越えてきたから、多少組織として強くなったかなと思います。
社員全員と書きましたが、実際には一部の人のことが多いので、それを社員全員に広げていくのが今の目標です。